いつも読み逃げばかりですみません…。
４年目延長の方、全国でどのくらいいらっしゃるのでしょう？
私は色々と迷った末、延長希望を出さないで帰国することに
決めました。なんだか寂しいような、ほっとするような…。
１２月も半ばに入り、帰国の足音も近づいてきましたが、
最後まで全力投球でがんばりましょう！

長々のご無沙汰，お許しください。私も赴任してから，ずっと読み逃げでした。あんなにお世話になったのに。薄情な自分を反省しています。
私も３年の任期を無事終えることができそうです。先週，帰国の航空券予約が完了しました。あとは年内に引越しの手続きをして，いよいよ荷造りとなります。
過ぎてしまえばあっという間の日々でした。あと三ヶ月。まとめの仕事と生活をしたいと思っています。いろいろなことがありました。楽しいこと，つらかったこと。それらは帰国してから明確な形として自分に残っていくのだとおもいます。それはまた帰国してからということで。
なんとなく，帰国が近づき感傷的になっているこのごろでした。

みなさま

ああよかった！と思っているところです。
ようやく書き込みが増えてきた！助かります。

このところ一人壁に向かってぼそぼそ…（以前、自分の趣味＝アマチュア無線に対して友人が言ったきつ〜い冗談）の状態が続いていたので…。

さて、自分もこの3月で当地での任期を終えます。
仕事としてまだまだやり残したことも多く、
また当地の日本人会関係の活動もあるなか、
どうソフトランディングさせようか、と考えています。

> 私も３年の任期を無事終えることができそうです。
家族の方もよくがんばってくれた、と思います。

> 過ぎてしまえばあっという間の日々でした。
同期の先生との間でオリセンでの研修やオリセン前のラーメン屋さんの話などが出ます。もう3年か…、とみんな月日の過ぎる早さに驚いています。

> あと三ヶ月。まとめの仕事と生活をしたいと思っています。
しっかり、今の子どもを見ていきましょう。

> なんとなく，帰国が近づき感傷的になっているこのごろでした。
夕陽を見ていると、何とも言えない気持ちになります。
でもなんとか吹っ切って、仕事に向かう毎日です。

いろいろありましたが、きちんと新しい派遣教員に仕事を引き継ぐまでが派遣教員の勤めだと常々思っています。
帰国される１４年度のみなさん、くれぐれも後任者に「なんだ？こんな仕事をしていたのはだれですか？」なんて言われないようにしたいですね。私の時は引き継ぎも含め、あまりにもひどかった。残った日本人会の方から聞く前任者の評判もそれはそれは、、、でした。
後任者にいらなくなった家財道具を現地価格を無視した高値で売りつけ、裁判に訴えられたとんでもなく恥ずかしい派遣教員も実在します。もしそんなことになれば、派遣された３年間の思い出もどこかへ吹き飛ぶというものです。
感傷に浸る時間は帰りの機内に十分取っておいて、後ろ指を指されないような３年間の仕上げを残り３ヶ月（もう切っていますね）でしようではありませんか。
「立つ鳥跡を濁さず」です。