solt@27年度受験者 先生
hana@平成２７年度受験者　先生

登録者、おめでとうございます。
お二人の先生から似た投稿がありましたので、まとめて、投稿しております。

当方は、このサイトの運営を通して年度途中の赴任者の情報を得たことがありません。
でも、派遣教員約1400名全員が無事故・無病で、２〜４年間仕事に専念できるとは思っておりません。
保険業界では、「予定死亡率」等で保険金・資金運用などを検討するそうですが、この率は、派遣教員の皆さんも関係するわけです。

「年度途中の赴任」は、極極少数と推測します。

>仮定の話で進めると

年度途中の赴任があるとすれば、
派遣教員に何かトラブルがあり勤務ができなくなった場合、が考えられます。
そうなると、理事会・管理職等が補填・補充について対応をします。
小規模の学校では、校長も授業を担当したり、他の教員の応援もあり、何とかすると推測しております。

日本人学校は、日本国内の法規の支配下には有りません。
と言うことは、国内の教員免許の縛りは無いわけです。こうなると理事会や学校管理職の危機管理の対応力に左右され、単純に再派遣者を依頼するのは、無策と判断します。

なお、うろ覚えですが、「ジャカルタ日本人学校の日々」（石井光信　著、近代文芸社、1995年発行）に、4月赴任、5月帰国させた赴任者もいたようです。このような場合は、赴任間もないので、所属の都道府県に再派遣者を要求するかもしれませんね。

以上です。

管理者様
いつもこちらのサイトでたくさんの情報をいただき、勉強させていただいています。ありがとうございます。
そして、丁寧な回答ありがとうございました。本当にレアなケースかもしれませんが、もしかしたら…ということも心においておこうと思います。今後ともよろしくお願いします。