愛知県の面接
http://www.kochi-pta.com/abroad/exam-1/aichi-97.html
Date: Thu, 05 Jun 1997 23:40:13 +0900 From: *****-*******
愛知県の面接を受けてきましたので報告します。
- 期日 平成9年6月4日(水)
- 時間 午前と午後の2部制
- 受験者数 約110人
- 面接形態 試験管2人に対して受験者2人
- 面接時間 15分
- 質問内容
- 志望の動機
- 家族はこの受験に対してどう思っているか
- 家族の健康状態
- 最近の海外のニュースで印象に残ったものは
- 日本の一番の特徴は何だと思うか
- 日本人学校は国立、公立、私立のどれになるか
- 何故「いきたきない国」に中近東を選んだか(もう一人の受験者に対して)
- 配偶者は仕事を止めないといけないが了解はとれているか(もう一人の受験者に対して)
感想、今年の質問は個人的に考えるとありきたりの質問だった。以前受けた時は、
シビアなものがあったのに対して今年は特になかった。しかし、他の先生に聞
くとそうでもないらしく、人によって質問もレベルが違うようだ。
うわさによるとこの面接を受ける以前に事校長の推薦書で決まっている
という話であるが、否定はできない。9月に文部省の試験を受けれるか通知がくるとい
うことなので、期待して待っていたいと思います。
本日はこれまでです。受ける前に色々と参考になるメールを頂いた各先生に感謝します。
事務局:愛知県の先生、貴重な情報有り難うご
ざいました。
「校長の推薦書で決まる」件ですが、個人的な経験から申しますと、関係ないと思います。
書類だけで派遣が決まるのだったら、愛知県や文部省の面接選考はあまり意味が無いですね。
各都道府県の選考を経て定員の2倍近い教員が文部省選考に臨みますので、やはり
人物を見ていると思いますよ。全国には、文部省を6回受けた方もいるようです。
全国の先生方、この点如何でしょうか。平成9年6月6日
最新更新:2009/09/22
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