日本人学校派遣に関するＦＡＱ

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No.41 Ｑ　「各種カードやBANK CARDの活用は」

A: インターネットでの買い物をはじめ現代社会では必需品になりつつあります。 VISA・Master・JCB・アメックス・各種BANK CARD等多種雑多あります。 `92年当時でも住友ゴ－ルドカ－ドは、明細書を直接海外へ発送していました。 欧米に限らず世界各地のリゾ－ト地はカ－ドが発達していますので、複数枚数　を作っていたほうが なにかと便利と思います。（ なお、１～２秒で磁気に記憶されている情報を読み取るタバコサイズの装置もありますので、不正コピーされないよう取り扱いには注意が必要です。）

例えば

• 国内給与口座用に1枚
• るすばん口座用に1枚

活用例

• 欧米では、チップやメトロチケット代の様な小銭以外は、すべてカ－ドが使用できます。 イギリスでは６ポンドでも使えました。また、日本で時々みられる、カ－ド使用料を取られることは、有りません。
• JCBは主な観光地にサービスカウンター（ラウンジ）があり、心強いカードの１枚です。
• カ－ドは所有者の身分保証も兼ねます。レンタカ－等の手続きが簡単。
• ロンドンで駐車違反をしたとき、現金がなくVISAで支払った。
• 盗難防止のため写真入りカ－ドに切り替えた。使ったときは、珍しがられたが 信用度はバツグン。
• 各種カ－ド添付の保証やサービスがある（比較すると面白い）

なお、銀行のサ－ビスも色々向上しています。 海外預金引き出しサ－ビス（1回あたりの手数料 300円　？）、口座に一定金額以上に なると別行口座に自動送金などなど。 赴任時に購入したトラベラ－ズチケットは、これらのカ－ドを使ったため不要でした。為替レ－トのタイミングをはかって処分しました。 私は、VISA・Master・JCB・現地の銀行カ－ドの4枚を使い分けしていました。 （ドイツの地方都市では、 VISAよりMasterが利用価値が高かった）

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