Frequently Asked Questions
(Abroad・海外で教える・異文化で暮らす・異文化を楽しむ)
http://www. abroad-kaigai.com/faq.html
【注意】 FAQ掲示板は Abroad Main BBS に統一しました。(平成14年5月) なお、最新の年度別BBSは、平成29/30年度派遣者用です。BBS29-30 へ
No.9 Q 「帰国後、派遣の経験を学校や地域に還元したか?」 改訂 H27/12/16
A1: No!! 勤務校では、1校を除いてしていません。生徒間の学力差や躾問題等差がありすぎて、学力の比較的な様子も含め、極力控えてきました。本県からパリ日本人学校への派遣は、唯一当方だけなので、色々準備はしましたが、下手に話をすると、やっかみが有りそうな雰囲気がありました。実際、集会で異文化の様子を知ってもらおうと、フランス生活の一部を披露しましたが、……。( webではこれ以上書けません)。聞かれたら話す程度で、積極的にこちらからアクションを起こすことは少なかったですね。でも、母校で勤務したときは、管理職の立場を活用して、後輩の皆さんに何度か、当方の経験を伝えました。
その代り、日本人学校の派遣は税金で運用されているので、税金の使途の報告として、このWebページを通して、当方の経験(仕事・日常生活・休暇の様子も含め)を紹介しています。
A2:また、「教育こうち」高知県教育委員会発行 No.131号にパリ日本人学校の体育実践 として報告をしました。当時この冊子は県広報誌の一部でしたので、県内の各学校・公共施設から、県内全戸に配布されていました。結果、間接的に県民に日本人学校派遣教員の活動の報告をしたことになります。
※ 教育こうちNo131の表紙(県教委発行) ※p.12の記事
更に、帰国後、土佐市内の学校に勤務しましたが、このとき、市の広報誌においてシリーズで6回ほど報告しました。
※(土佐市の広報の表紙) ※ (「教育のたまてばこ」 異文化に触れて⑥)
A3: ということで、勤務校での活用はほとんどありませんでしたが、県民・市民には、積極的に広報活動をしたことになります。
A4: 公刊物をWebに変換しておりますので、換言すれば、このサイトは、県教委や市教委の公認のサイトとなるわけです。そもそも、このwebは、高知県立教育ンセンターに設置してからスタートしました。県教委のバックアップがなければ、このようなサイトは開設できませんでした。リンク先で一部、kochi-edu-net/circle/parisと盲腸のように残っているのはそのためです。 ∴ ゆえに このサイトは、県教委公認と判断しております、皆さんは如何判断しますか。 異論がありましたら、当方迄ご意見をお願い致します。 こちらです。色々なご意見をお待ちしております。
なお、各学校においては、世界には5万人を超える15歳以下の小中学生が頑張っていることだけは、折に触れて伝えてきました。同時に「井の中の蛙大海を知らず」的な内容もしてきました。青年よ荒野を目指せ!
【別件ですが、URLの変遷について】
県P連(県小中学校PTA連合会)の会長を支える事務局として日P連会長を講師として招聘。文科省の課長を単P連の研修会へ招聘 。 そんなこんなで、相当長く、県P連のサイトにこのAbroadを設置していた。リンク先で一部、kochi-pta.com とあるのは、その名残です。
このような経緯を経て、現在に至っている。
HOME | BBS | Personal_Navigtor | 画像BBS-Log1-20 |
Abroad/海外で教える/異文化で暮らす/異文化を楽しむ |
元派遣先学校の紹介は、レンタルサーバーへ |
各BBSへのアクセスは、Edge・IE 以外をお使い下さい。 |
ご意見・ご質問・抗議等は、こちらへ |
Access Counter 番目のお客様です。