第1回〜第2回 1994年冬・1995年冬より （その２） No.１は⇒こちら
体育実践は別項目で掲示しています。
この実習を計画した体育教師としては、なぜやるのかの基本に戻り、今後とも続くことを願っております。実施にあたって、日本人学校独特の困難があるかもしれません。後任の先生どうぞ宜しくお願い致します。先生の教科としての専門性、保健体育科の指導力・実行力・説得力を期待しております。
現地インストラクターはこんな調子です。
フランス人のインストラクターが7名ついてくれました。赤い服が現地スタッフです。右腕を高く上げ今からレッスン開始です。こんな調子ですから、レッスンも楽しく思う存分スキー実習が出来ました。
指導の様子
どんな指導をするか、興味津々で観察してました。とても熱心で生徒も皆さん上手になりました。1･2年生と2年間続けて参加した生徒は相当上手くなっています。
初心者がＴバーへ乗る練習です。
初心者がＴバーへ乗るには、練習が必要です。左の女性、生徒の隣左右と3人のスタッフが指導してくれています。最近日本のスキ−場へ行っていないので分かりませんが、こちらでは、この種のリフトが結構多いので注意が必要です。
一人一人丁寧に教えてくれます。
熱心さが伺えられます。
後方の山はグルノーブル
Ｇｒｅｎｏｂｌｅを高速道路で通ると西に見える山々です。それらの一部が後方に見えています。
こんな所でレッスンをしました。
三度の食事をお世話になりました。このスナップは第一回のものですが、第二回の時、この写真を拡大してプレゼントしました。今でもレストランにあると聞いています。今度、行って確かめ様かな。
第2回スキー教室のスタッフ
中学部の先生方、現地スタッフの皆さん本当にお世話になりました。2回目は夜間のナイターでアーチによるセレモニーもあり、充実した内容でした。本当にお世話になりました。全員写っていませんがこの行事が今後とも続くことを願っております。
お天気に恵まれました。
冬山は急激に変化しますが、レッスン中は恵まれました。
上級者です。
競技待ちです。
ゼッケンを着けてタイムトライアルに挑戦です。ポールがあり、結構キツイ斜面を滑降します。レッスン中はゼッケンを着けませんでしたが、この時のみ着衣しました。
スタート直前
緊張しましたね。