今朝の日経に車中泊の記事があった。以前にも触れたとおり、当方の選択肢から無くなった。記事の様に、日本をノンビリと旅できたら、と思い車中泊を考えたが、車は車、ホテルと比較すると相当条件が悪くなる。実際、お試しお泊りを体験したが、車中泊用のヒーターやクーラーが無ければ寝れる環境下ではない。冬山でのテント宿泊が得意な方は、真冬の車中泊は天国かもしれない。真夏の温室で農作業をしている方は、真夏の車中泊は平気かもしれない。当方、そんな経験がないし、そんな苛酷な自然環境での労働作業もしたことがない。
ということで、車中泊は、年間でも極一部の春や秋にしか利用できそうもないので、費用対効果や身体的能力(この場合はホメオスタシス)の低下を考え車中泊は諦めた。
懐具合と相談しながら、安くて手ごろなビジネスホテルでビールやワインの飲みながら泊まるのがベターな選択となった。