走行距離 29万5千キロのユーザ車検

本日、陸運事務へ持ち込む。
四捨五入すると30万キロの走行距離となる。
経費は

1、車検手数料 ¥1,700円
2、重量税 ¥34,200円
3、自賠責 ¥25,830円
4、ライト調整費 ¥3000円

合計、¥64,730円
所要時間はいつも通り、1時間程度で終了。Live中継の大坂のテニスを見ることができた。エンジンの排気ガス関連は、全く問題なし。かなり前からエンジンのオイル上がりがあり、心配していたが今回も合格した。

前回と違った点は、2点あった。
フロントガラス部分にドライブレコーダーを取付けていたが、この点を注意され検査時は取り外した。前回の車検も同様に取付けていたが、何も指摘されず、車検の様子が記録できたが、今回はできず。

ライトの調整が必要だった。前回は「〇」だったが、ずれており隣接の整備工場で調整し、再検査が必要となった。
この調整費(¥3,000円)が今回、発生した。

過去のユーザ車検では、定期点検もせず持ち込んでいたが、今回は車がかなり経年疲労でガタがきているので、1月上旬にデーラで点検してもらった。法定定期点検は下記の経費が発生した。
車体下回りとその他の部品交換があった。
A:スタビライザー関連と後輪のブレーキシュー交換
B:エンジンオイル・フィルター交換
C:エアーエレメント交換
D:ワイパーゴム交換

以上の合計 ¥44.000円必要だった。今までだと、C・Dは自分で交換可能していたが、やってもらった。カードのポイントが3万円程あったのでこれを使い、結局 ¥14,000の出費となった。

改めて明細を見てビックリ、CとDの交換技術料が各¥980円とある。これらの交換に約¥2,000もかかった。あんな簡単な作業に何でこんなにかかるの!!と思ったが、後の祭り。しっかり、明細を見て頼んだらよかった。
ドリンク付きの昼食代が…飛んで行った。

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