悪夢の民主党政権、「言論の自由」で取消さない、度量の小さな安倍晋三

悪夢の民主党政権、「言論の自由」で取消さない、度量の小さな安倍晋三

情けない。これが一国の首相の発言。「悪夢」とは何を指して、この表現を使ったか?
野に下がった時代の自民党を卑下しての発言か?、焦りの自民党を鼓舞するためか?、そうではないだろう。

政治家は、意見・考えの相違があっても、日本国を舵とるという点で相手へのリスペクトがあって当然だろうが、安倍はそれを持っていない。
考えが違えば、相手を罵倒・排除する安倍の方法、首相の器ではなくなった。政治家としての資質を失った。

安倍のこの思考・行動、モリトモ問題で官僚が忖度した理由が垣間見える。

官僚も人の子、エリートを爆走している官僚が「一生、万年平官僚で終わる」なんて人は皆無だろう。キャリア官僚、誰しも出世を考えるだろう。
そこに安倍を筆頭に金太郎飴のごとく、安倍と同様な大臣・議員が漬物石の状態にあれば、嗅覚鋭い賢い官僚は、何をすべきか嗅ぎ取る。厚労省の各種統計処理もこれで理解できた。国会で証人喚問しても本音が出るわけない。真実を言えば、その時点でキャリアが終わる。天下りも泡のごとし、そんな官僚は稀有だろう。

こんな安倍晋三政権を擁立した、われわれ国民にも責任がある。

安倍にとって「悪夢の政権を再現させよう」、フランスの反政権運動「黄色いベスト」の日本版活動を起こそう。

当方も「言論の自由」使ってみた。

アベノミクスは、ねつ造による砂上の数値の羅列。くたばれ安倍晋三!!、瀕死の安倍晋三。倒せ安倍晋三!!

ところで、何を言っても許される「言論の自由」が保証されている日本国は本当に素晴らしい。

管理者 について

年金受給者で公開を前提にしていない個人の備忘録。 返信は拒否。
カテゴリー: 年金生活 パーマリンク