「統計正確なら戦争なかった」麻生太郎のお爺さん

面白い、麻生大臣の祖父、吉田茂(高知県宿毛市出身)が、大臣が小さかった頃、言って聞かせた。70年前以上の米国と日本の経済的な数値、どうやら間違って計上したらしい。正確だったら、「日米開戦」はなかった。

故吉田茂の見解をもって、今の政府各種データ、これをどう解釈するか??

官僚の忖度でデータがゆがめられた事実、アベノミクスの価値を主張しているが、砂上の楼閣、どうなるの日本。

今朝のNIKKEI シンガポール在住の著名ジム-ロジャーズ氏によると、(DIAMONDのWeb版にも同様な記事有り)

これからの投資先には北朝鮮がNo.1、何故なら北朝鮮には何もないので、今からはすべてが投資になるとか。高学歴の低賃金労働者を使えば、大変魅力的な投資となる。

一方、日本は、莫大な負債があり、かつ人口減のため、 魅力なし!!昨年、日本から投資はすべて引き上げた。

わお!、北朝鮮より魅力が無い、との指摘。残念だが、そう言わしめるデータを持っての発言だろう。韓国が高飛車に日本を見下しているが、結局このような事も背景にあるだろう。

※ GDPに対する負債は、ギリシャ、イタリヤより群を抜いて悪い。先進国でワースト1!

管理者 について

年金受給者で公開を前提にしていない個人の備忘録。 返信は拒否。
カテゴリー: 不祥事, 経済 パーマリンク