コンビニの収益の流れは、3つになる。
① 売上金 → 上納金
② 粗利 → 人件費
③ 残った金額
上納金(セブンイレブンの本部へ)と人件費はどこから引かれるか。
上納金は売上金に応じて〇〇%を納める。
パート等の人件費は、上納金の残り「粗利」から支払い、店の利益(オーナーの収益)は、最後の③となる。
本部としては、売上金が多くなればそれだけ収益があり、深夜の2~4時にかけて売上金額が少なくてもトータルで増えることになる。人件費の高騰は無関係。オーナーは、大変だ。この深夜の人件費が相殺できる売り上げがあれば問題ないが、大阪のオーナーの様に「赤字」となり、時短営業を余儀なくされる。
セブンイレブンの本部、「お主も悪よのう」、コンビニの24時間営業はインフラとして認知され必要、と説明し雑巾を絞るようにオーナーから搾取する。だから、24時間営業は止めれないのだ!!。
当方、全国一律に深夜営業は全く不要と思っている。エネルギーコストからも廃止すべし。地域の実態に応じて弾力的に営業時間を設定すべし。
半径500m以内に3店舗のコンビニがあるが、スーパーと比較して、価格は割高となっている。還元ポイントが高くても必要最小限以外は利用しない。
もっぱら、食料品はイオンの5%引きと3%キャッシュバック(株主オーナ)を利用している。これ以上の還元率は、なかなか見当たらない。