日経平均株価の推移(平成30年間とH29/30)

日経平均株価の推移(平成30年間とH29/30)

日経平均株価が2万2千円台に回復するなど、景気がやや持ち直した感のあるここ数日であるが、その理由は何だろう?。米国の株価上昇につれての流れか?

木下晃伸氏によれば、「実際、景気の中身を見てみると景気が人の心によって左右されている現実が浮き彫りになってきます
木下晃伸氏「日経新聞の裏を読め」(株)角川SSC新書 2007年10月30日発行 p.117

米国の株高は何だろう?、先日は世界経済は陰りが見え始めた、なんていう記事を見たが…。

今後の動きは、2016年(H28)と類似している、と分析している人もいる。なんでも、「相場は記憶のゲーム」らしい。「歴史は繰り返す」の言葉どおり、経済も歴史の一部である。人間の欲望は太古から変化無しか?

また、証券会社の収益で金融庁の強い指導の結果、委託手数料が1989年(昭和64年)と2017年(平成29年)
で比較すると激減していることがわかる。まあ、この円グラフも項目が全く同じではない。「委託手数料をこれだけ努力して値下げしましたよ。」と訴える資料としている。

画像は、全てBS7の経済番組で放送日はカレンダーがプリントされている日に放送された物である。

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