政府から怒涛の如く国民イジメが始まる。更に追撃ちの生活必需品の値上げラッシュ。各商品の値上げは、10月の消費税値上げを考慮して便乗値上げを考えると「改元」で国民の祝賀ムードのある 「今」 しかないそうだ。どさくさに紛れての値上げ、企業はしたたかだ。まったくもって、生活レベルは下がる一方。
人口増加と関連が高い、子供の教育費の負担は増加している。大学ともなれば、私立理系は、800万円を超えている。大学院へ進学すれば軽く一千万超えか? 実際、2014年と2018年を比較すると7%増加している。(「教育資金の積み立て術」日経新聞 2019/03/30)
さて、国の政策、介護保険のサイレント増税 6%、所得控除額の減額、一般国民にとって、困窮生活は正に「命令」されたの如し。為政者の「令」に従うような漢字を使った年号が始まる。