第1種電工-筆記試験を終えて-H28-1002

前回の書込みから半年経過していた。こちらのブログが資格関連になっていることをすっかり忘れており、MTブログへ投稿していたのをこちら(WPブログ)へ移植した。

【備忘録】

ボケ防止のため、今年も資格に挑戦した。
2年前に電工2種を取っていたので、その流れで受験を試みた。
主な経費は、

1、講習費用 17,000円(テキスト代含む、高知中央電気工事業 協同組合の講座 9回×3時間=27時間)
2、SAT教材 39,800円(DVDとテキスト)
3、受験手数料 10,900円(ネット申請)
4、受験交通費 6,200円(高速バス代、往復割引)
5、詳細 第一種電気工事士 筆記試験 過去問題集(成美堂出版)1,200円
6、すい?っと合格 筆記試験(オーム社)2,800円

筆記試験は、本日、10月2日(日)13:00-15:20、(高松市)

同日、16:30頃、オーム社から模範解答がネット公開された。

これにより、自己採点ができる。結果は、43/50問でマークシート記入ミスが無ければ、余裕の合格となっている。
役に立ったのは、電工2種と同様、組合主催の講習会である。独学では掴みどころが分からないヶ所・内容が学べたことである。参加しなかったら、筆記合格できたかどうか…。
テキストは、「第一種電気工事士 筆記試験 完全マスター」(改訂3版 オーム社)だった。

さて、講習会以外に理解力も記憶力も劣っている対策としては、

1、過去問題集は5ヵ年分の試験問題と解答・解説編がついており、これを3回解いた。
2、過去問をデジカメで撮り、エクセルに取込み、カード化し、繰返しの反復学習を行う。

経費は、約8万円ほどになるが、一問解けると自分への褒美として、ビールが1本。
4本も解くと、完全に酩酊状態。他にも冷やした赤ワインも嗜んだので、教材費よりこちらの出費が相当多かった。

さて、次は12月の実技試験の準備が始まる。電工を生業にしていないので、当方にとって、筆記以上に、難関である。久し振りにワイヤーストリッパーなる工具を使うことになる。電工2種試験以降使っていないので、錆びているかも…。

資格試験は、自分との闘いとか、正にその通り。私は、晩酌との闘いでした。

高知中央電気工事業 協同組合(高知市大原町)

http://wwwb.pikara.ne.jp/denki-kochi/about/history.html

高知職業能力開発促進センター(高知ポリテクセンター 於:高知市桟橋)

http://www3.jeed.or.jp/kochi/poly/

SAT 第一種電気工事士 教材
https://www.denken3-co.info/%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E6%A1%88%E5%86%85/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%A8%

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