【年齢上限】シニアの年金納付と健康保険

【備忘禄】

年金メモ書き、日経新聞より(2019/05/11)

年金が満額支給の年齢に近づいた。丁度これに関する記事があったので、メモ書きとして記録する。仕事ができればの条件付きだが、下記の年齢まで可能となっている。

1、厚生年金は70歳まで納付できる。(保険料は会社と折半)
2、健康保険(協会けんぽ)は75歳までできる。(保険料は会社と折半)
3、介護保険は65歳から第1号となる。年金から引かれる。繰り下げた場合は自分で納付となる。

今、正社員で月給制だが65歳以降は「時間給又は日給となる」が、上記の年金・健保は継続とのこと。60歳から65歳まで納めた保険料は退職しないと65歳からの厚生年金増額とはならない

さて、当方の場合は一旦退職となるので増額となるはずだが、その金額は……分からない。年金事務所で確認しよう!!

当方、繰り下げは「基礎年金のみ」で、妻の加給年金を受給するため厚生年金は受給する予定。奥方は、基礎年金を繰り下げる。

という事で、年金だけでは生活できないので、65歳以降も生活費の不足分を確保するため、働かざるを得ない。

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