桜を見る会、イロイロ出てきた。

今回も文春砲がさく裂安倍首相夫人の推薦枠があったとか。
安倍政権、夫人は私人と言っていた、私人が推薦枠を持っていたか??確か、もりそば問題では、「私人」と表明したが、今回は「公人」か??

菅は野党の夫人枠があったのではの質問に「ありません」と単純明快に述べたが、その後の担当者は「夫人枠はあります」との国会答弁。結果、官房長官は噓を重ねたことになった。

その他、その場しのぎの回答をするので、発言の整合性無く、コロコロ答弁が変わる。

参加者名簿も「シュレッダーが込んでいたため、5月9日の公開質問状の日と重なった
ホテルの会食の見積もり・領収書なし。関係書類がすべて無し。数百万円のやり取りをしても、現金だけ!信じられない。

こんにち、1万5千人の名簿の手書きは考えられない。PCで作成しデータ保存しているはず。こんなこと、中学生でも理解できる。データ無しとは、中学生以外のレベルであり、公開すれば、マズイ事がある、と疑われても当然だ。真実は一つ、それを述べればこんな問題は即解決するはず。更に、ホテルまで「忖度」が波及したか?

社会通念上あり得ないことが頻発。これが安倍政府のやり方だ。山口県民はこれでも「良」と判断しているが、恥ずかしくないのだろうか??

こんな状態だから、年金・少子高齢化・財政等等、解決できるわけがない。
韓国との問題も、表面にでないだけで、「もりそば問題」・「桜を見る会」と似た対応をしているのだろうか? 多分、日本国民に分からないように、イロイロなことをしているのだろう。

リーダーは潔癖でないと国民の代表とは言えない。国民への説明責任が欠如した嘘つきはいらない。

管理者 について

年金受給者で公開を前提にしていない個人の備忘録。 返信は拒否。
カテゴリー: もりそば問題, 不祥事, 外交問題, 少子高齢化, 年金生活 パーマリンク