間もなく確定申告が始まる。1月から国税庁サイトからフォーマットをDLして入力をしている。このエクセル仕様のシートは、年を追って使いやすくなっている。
単純な集計表で1枚目に次葉(各シート)のデータを串刺し表示するようになっている。
所得税の確定申告|国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei.htm
「(3)医療費の区分」で4つから選択するようになっているが、
介護保険サービス があった。
国税庁のサイトを見たが、専門用語が多く、チンプンカンプン。そこで税務署へ電話で問い合わせをしてみた。
2 介護保険サービスの対価に係る医療費控除に
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/010131/01/03.htm
手元に扶養家族である「おばば様」の領収書を見ながら確認すると、「控除項目となる」との回答を得た。
「おばば様」は、寄る年波のためか、ショートステイや入退院を繰り返した。結果、一割負担であるが、集計すると結構な額となった。
何せ、本市は「後期高齢者1人あたり医療費のランキング」で全国 No.2の土地柄。
(日経新聞 2020/01/14付け)
昨年、書き込んだ通り、高額な補聴器や足腰が弱くバス停へ行くのが困難なため、タクシーを利用した。この代金もしっかり計上した。