訴訟しても真実が解明されるとは限らない。
ご遺族の心中、推測などできる訳なく、哀悼の意をおもんばかりである。
残念なことに、万が一、最高裁へ進んだとしても、時間と裁判費用で遺族は潰れる可能性が大と思われる。国家権力を甘く見てはいけない。国会での答弁を聞いて分かる通り、内閣府の人材はずば抜けた能力の持ち主の宝庫である。
森友問題の関係者は、皆さん功労人事でそれなりのポジションについているらしい。
それが安倍や安倍の取り巻き連中の手法だ。
関係者が今の地位を捨ててまで、真実を喋るとは思えない。地位保全のために、改ざんを繰り返ししてきたわけで、訴訟されて突然の心変わりはあり得ない。
野次馬としては、自殺してまで明らかにしたい内容は大変興味のある事柄であるが、
まあ、ムリだろう。
亡くなられた、近畿財務局職員・赤木俊夫氏(享年54歳)のご冥福をお祈りします。合掌
森友学園めぐる文書改ざん 自殺した職員の遺族が提訴(NHK WEB NEWS)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012338321000.html
佐川宣寿 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%B7%9D%E5%AE%A3%E5%AF%BF