世界の大都市のロックダウンと東京の様子

パリ・ロンドン・ニューヨークの様子に驚く。人の往来がまったくない。2週間前の映像とは違っている。過去、パリではオペラ、ロンドンではマンマミーヤライオンキング、NYではキャッツを観劇したが、何だこの静けさは、信じられない。

一方、東京の渋谷のスクランブル交差点、若者がうじゃうじゃ。原宿は若者が大勢、密集状態(人と人の間隔が1.8m離れていない)。密閉空間の代表のパチンコ、こんな若者飲み屋からクラスターが発生するとの報道もあり。ロイター通信は「東京OLが延期になったが日本の若者は普段と同じように、夜、飲み歩いている」こいつら、バカとしか言いようがない。思い出したのは「バカは死ななきゃ治らない」の歌詞の下りである。(News Every 2020/03/26)

海外から見ると、東京の若者はコロナをなめ切っている。大変な状況が口を開けて待っているかもしれない、天罰が待っている。2週間後の東京都の感染者は激増か?

既に政府の推測をはるかに超えている。

News Every 2020/03/26放送

中国からのインバウンドで経済が潤っていた日本、それほど多数の中国人が来日していた訳だが、感染者数が他国と比較して異常に少ない。

検査数を他国と同じレベル数に上げれば、それなりの数となるか?

不謹慎だが、死亡者数の改ざんは可能だろうか。

クラスター調査の徹底をしてるので、改ざんが後で判明すると大変なことになる。信用失墜どころではない。世界から干される。と、推測すれば安倍政府は、そこまで数字の操作はできないだろう。近畿財務局の自殺の再調査拒否のように世界を相手にできない。正直に計上するだろう。イタリア・スペイン等と数字を比較すると日本の医療は素晴らしい!!

高齢者は肺炎での死亡者が多いのも事実、コロナウィルスだけでなく、誤嚥性肺炎になる人も多いようだ。当方も自覚症状が全くなかったが、肺炎と診断され、1週間点滴注射をしたことがある。

アメリカと違って、日本の皆保険制度、ありがたい。

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