PCR検査の増加方法、山中伸弥教授と小池晃国会議員(共産党)が同じ

PCR検査の解消法方法に大学を活用する。

山中伸弥 教授がネットで述べる(2020/5/6 ニコニコ動画 安倍首相も出演)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-25060676-nksports-soci

山中氏は大学などの施設も活用したPCR検査の必要性を説き
今の10倍、100倍くらいPCR能力を上げて、隔離していく、これによって経済の再開が促進されていくのでは」。
さらに「PCR検査と(抗原検査)2段構えによって随分状況が改善すると思われる」と話した。

この主張、偶然、報道1930(BS-TBS 2020/05/06)を見たが、その時 小池晃国会議員(共産党)が主張された内容と全く同じ。医者としての観点はお二人とも共通なようだ。与党の中にも医者出身の国会議員がいるのに、この皆さん、PCT検査数は馬耳東風か?

更に、諸外国では検査が自動化し数と効率化を図っている、この機械はなんと日本で生産している。やはり、ある意味日本の医学は世界の先端を走っている。しかし何が原因で日本国民に寄与していないのだろう。これで思い出したのが、第二次世界大戦の「八木アンテナ」である。当時、入手した米軍の兵器を調べていると「Yagi ANT」とあり、色々調べると、八木先生が発明したANTであった。電波を活用した米軍に勝てる訳がない。

(特ダネ 2020/05/08 放送)

各都道府県には国立系の医学部がある、また国立系の病院もあり地方では中核病院となっている。これらの施設を機能的に活用できるか?どうか? 国の手腕に左右される。今の安倍では無理だろう。絵に描いた餅状態が続くだろうね。

小池晃 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E6%99%83

安倍晋三首相は6日夜に出演したインターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」の番組で述べる。

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