ひょんなことから、タイトルの会話があった。
30代の若い方にはこのような疑問があるらしい。
で、義父としては持っている知識を即披露した。
「年金の減額があっても消滅はありません」と答えた。その理由は、既述のとおり
① 年金受給者は今後から50年後まで数千万人
② 年金が「0」円となるこ、この受給者はどうなる??路上には生活困窮者が……
③ 極一部の資産者以外は、年金で暮らしている。その他の皆さん餓死が待っている。
④ 生活保護の受給者は100万人以上いる、この皆さんは??
ということで、国民年金にしろ厚生年金にしろ、しっかり納付するよう諭した。