エンジン付きの草刈り機の修理が遅れている。(22cccの2ストロークエンジン)
電話で何度か確認するが、らちが明かない。イグニッションケーブル(点火プラグの接続コード)が不良になってるのが原因らしい。え!!そのケーブルには若干の心当たりがある。点火プラグを交換したのが、8月下旬。その時はスムーズにエンジンがかかり作業も通常通りできた。9月中頃の作業時からエンジンがかからなくなった。
日曜日に修理依頼した量販店へ行く。修理依頼の金額より高くなりそう、とのことで
その場で、マキタ充電式 草刈り機 MUR190WD(18V:BL1860B)を購入した。値段はエンジン式より2倍ほど高くなり、税込みトータル4万3700円、特売日にはもっと安くなるだろうが、草刈り機の故障でここ2週間、草刈りしていない。それまで待てない。週末のプチ就農も出費が必要だ。上記のネットショップ、セットで購入すると送料代がかかり、量販店より7000円程高くなる。ネット購入が安いと思ったが、意外な結果だった。ネットで購入すると高くて即入手不可。今回は地元の量販店の購入が正解となった。
バッテリーに充電するため、昼食を挟んだ。
さて、充電式の「刈る力」だが、22ccのエンジン式と大差ないことが分かった。
ただ、使い慣れていないためだろう、チップの近くにモーターがあるため、それなりに腕に負担がかかる。
次回のプチ就農は、この点を気を付けて、ショルダーベルトに寄り負荷をかけ、腕の力を少なくして作業を進めたい。