午前中の国会、野党の質問に財務省が答弁する。
音声記録を認めたり、随意契約は972件で金額が非公開は1件のみ。それは、森友学園。森友学園のみの特例は合計4本思わず笑ってしまった。
世間ではこれを「忖度」と言う。社会一般の常識と首相・与党の感覚は、完全に乖離状態。裸の王様状態だけに、理解させるのは困難で、加計問題も似た状態だろう。こんな方たちに日本を任せる訳には行かない。
さて、財務省の「金額」と「価格」の主張、国民に丁寧な説明とはかけ離れている。これも、元上司への「忖度」だろうね。
明日の朝刊記事が楽しみだ。