https://www.nikkei.com/article/DGXZASFL26HC1_W1A120C2000000/
2018年から始まった「積み立てNISA」の3年間の結果。(40万×3年=120万円)
140本中139本が含み益。
利益額が大きい順に並べてみると、上位10本はすべて日経平均株価に連動する運用成果を目指すインデックス型(指数連動型)が占めた。積み立てた総額(元本)の約120万円程度に対し、どれも含み益が30万円を超えた。
首位は「iFree 日経225インデックス」の32万9693円。毎月3万円ちょっとをコツコツ買い続けた結果、3年で積み上げた元本は約120万円にのぼる。そこに33万円近い運用益が加わったので、手元のお金は153万円程度に増えたことになる。日経平均の3年騰落率(20年12月末時点)は20%超だった。
まあ、そりゃそうだろう。この間、米国の各指数は高値更新、日経平均は29年振りの高値があった。特に、コロナショックの昨年の3月に「押し目買い」をした方は、ウハウハ状態、間違いなし。笑いが止まらないだろうね。急激な回復、プロも予想は難しかっただろうね。想定外の回復力だろう。
当方、積み立てNISAではなく一般NISA枠でETF「2558 MXS米株SP500」を購入したが、今日現在、+27.7の含み益。上場来高値 1万1550円はこの2月3日に付けた。なんと、含み益は加給年金と同額、いつ、利益確定をするか。
欲張ると「ある日、市場はクラッシュする!」・「危機は突然あさっての方向からやってくる」
NightWaler著「世界一ラクなお金の増やし方」ぱる出版、p.138
の状態となる。
欲張らないことが大事だろうな。でも、ビールの本数に換算すると…、売りのタイミングが難しい。この口座、凍結となり一般NISAは5年目を迎える物がある。ロールオーバーが出来ないので、「売り」のみしかできない。