東北新社社長と該当役人の全く相反する答弁。
「会った-記憶にありません」
さてこの齟齬の落としどころは??
流れによっては、道徳教育の教材になる可能性もある。
中学生にこの二人のディベートを設定すると結構面白そう。
① 役人:会社の情報を知っていたとなると、不正に加担したことになる。だから全て記憶にないを通す。
② 社長:総務省に連絡していなかったら、虚偽の申請をしたことになる。犯罪になるのでホウレンソウをしたことを譲らない。
又、谷脇氏の辞任を認めた総務大臣、上手く民間人にしたようだ。これで公務員でなく一般民間人となったので容易に国会へ招聘できないだろう。これはどう解釈してもやばい事の隠蔽と解釈されても仕方がない。谷脇氏、数年すればそれなりのポジションへ就職を斡旋してもらえるだろう。菅氏の功労人事も薄っすら見えてくる。