HbA1c(NGSP) 7.0%が6.1%となる。(2ヶ月で0.9下げる)

【備忘録】

清原和博さんが 9⇒5.8まで下がったヘモグロビン、こんなには下がっていないが、6.1%まで改善したので、メモ書きとする。

清原和博さんの糖尿病が改善!頑張って下さい! | あなたの血糖値、大丈夫? (xn--swq920ipfh.com)

過去、MTブログで同様な内容をUPしている。
HbA1c(NGSP)、4週間で0.5%減少、ヘモグロビンの変化と対策
http://abroad-kaigai.com/blog/hba1cngsp/

ずぼらな生活でHbA1cが7.0%となった。(2021年2月10日)加齢に伴い、筋肉量の減少と基礎代謝量が下がっているためだろう。あるいは、すい臓がくたびれてインスリンの出が悪くなったか?
初めての7%台となり、当方なりの努力をした。

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この約2ヶ月間実施したのは、過去と同じ様な方法であるが、
1.グルコースの「見えるか」を実施。
2.食後、ビルの8Fまで階段を上がる。(脚部筋肉への負荷の増加)
3.ウォーキングを食後40分~80分を実施する。(持久力による負荷)
4.糖質制限:日々の糖質は小さなおにぎり一個または、雑炊 少々。(食べても空腹感がある)

特筆は、「freestyleリブレ」を使った点である。穿刺針で指先などから微量の血を出し血糖値を測定するのは、躊躇してこのリブレを使った。
https://www.abbott.co.jp/media-center/press-releases/02-10-2021.html

血糖値(血管から採血しての数値)とは違うがこの機器、素人にはとっても便利。
まず、採血が不要。PCでデータを確認できる。

試しに、食後、数値を下げるため8Fのビルの非常階段を利用したが、
目的の数値にするには、8Fの往復6本は必要だった。この季節でも終われば、汗が噴き出る運動量となった。食後20分頃からグルコースが上昇し、この矢印となる。これがになるまでの運動である。正直、これはきつい、膝痛があるため、これ以上のムリは禁物。なお、階段は歩くより、小走りで上がると効果的で本数も若干少なくて済む。

結果、食べ物によって、急激にグルコース値が急上昇することがわかり、
この2ヶ月は大好きな「ラーメン」も「うどん」も食べず。と言うか、糖質の量からグルコースの数値と上昇のスピードを予想すると、怖くて食べれない。同時にその後の運動量を考えると、相当な量となり膝痛の再発は目に見えている。

こんなことを実施して、タイトルの数値となった。体重も64kg⇒60kgまで下がり、今朝はなんと、59.9kgとなった。この数字、多分 大学生時代以来だろう。診察の前に血圧・心拍数・体重等を記入して提出するが、看護師さんが体重の確認に来た。

今後の課題:血糖値が思ったより下がらない。食後の血糖スパイクがあり、その後下がっていない。夜間の数値が低いのでこれが平均値のHbA1cが改善された要因かも知れない。

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