現代版、姥捨て山

近畿地方を中心に医療崩壊が進んでいるらしい。
通常であれば入院治療が必要なコロナ感染者がベッドが空かないため、自宅療養。
重症になり病院へ搬送するも、手遅れで……。

どうやら、現代版「姥捨て山」が進行しているらしい。

生きているうちが花!!

コロナ疲れのためか、刹那的になる。マスコミはこれでもかと、これらの情報を流す。
ダダモレ状態。生物は長短はあれ何れ終える。それが50年か100年か?? 地球の年齢からすれば微々たる長さ。

情報過多の時代に、処理能力の非力な当方の脳が疲弊している。

健康寿命・余命年齢・年金繰り下げ、このような文言も疲れる。

子供は独立し夫婦二人の生活。親への介護費も必要なく、ローンの終わった自宅でノンビル過ごすことも可能。便利さを求めるときりがないが、それなりに妥協すれば、肩の荷が「フット」軽くなる。

と思いながら、「全録画」で経済ニュースを撮り貯め、次の手を考えている当方は、その日によって方針がコロコロ変わる??カメレオン以上に揺れる。老人は荒野を目指す。

当方、それなりに忙しい日々を送っている。

定年退職者の敵「暇(ひま)」の退治方法
https://www.teinen-wakuwaku.com/entry/Kill-Time

60歳で定年退職後、退職者の定番職種、ビル管理についている関係でそれなりに忙しい。常勤勤務のため平日は拘束され、週末はプレ就農で農耕生活。しかし、ビル管理を退職したら本当に「ヒマ」が発生する。その時どうするべェかなあ??

先月は、右目の白内障の手術をした。まだ左目が残っている。膝は痛いし腰痛もある。
ヒアルロン酸注射の病院通いが仕事になっていると推測する。

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