不正車検、
2019年6月から21年3月にかけ、検査台数の約3分の1で不正があった。
排ガスの成分やスピードメーターの精度の検査をしていなかった。
ヘッドライトの明るさやフロントタイヤの角度の検査では、
基準に満たない数値を適合するよう書き換えた。
今年6月17日、国土交通省の監査で発覚。検査員4人が不正を認めた。
オイオイ、ユーザー車検をしている者としては、信じられん!!
走行距離31万KMの大衆車の車検を実施した経験から言えることは、
高級車のエンジンが排ガスで引っかかることはないだろう。
チョット、待てよ。改ざんしたということは、排ガスの規格外だった訳だ。
よほど当たりの悪い車だったかな??
バレたのは国交省の査察である。全くもって「アホアホ」
ネッツトヨタの不正車検が生かされていない。