小さなコラム記事である。GPIFの運用報告書(7月公表)の紹介記事。
個人投資家にとって貴重な投資指南書として高く評価している。
過去20年間の投資収益率は平均3.61%で13年間はプラス、7年はマイナス。
このことから、長期運用を推し進める。
ポートフォリオは均等分配(各25%)のオーソドックスな手法。
圧倒的にインデクス投信に傾斜しており、個人も見習うべし。
GPIF 管理・運用状況
https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html
当方はまさにGPIFを真似ている、というか「おんぶにだっこ状態」で
収益率3%もあれば「御の字」と思っている。今年の「積み立てNISA」は
インデックスの「ニッセイ4資産均等型」と「eMAXIS-Slim先進国株式」の2本のみ。
現在、これらの損益はプラス20%~50%となっているが、(過去のNISA枠の分も含め)
そのうち、急降下するだろうね。そうしないと3%前後にはならない。
個別銘柄じゃないのにこの損益、やっぱりバルブかな??