何だこの矛盾
「教育的な観点から児童・生徒の観戦は自治体などが希望する場合は認める」
「安全対策を講じた上で実施できるようにする」
コロナ感染状況は「制御不能で災害レベルの非常事態だ」との指摘があるが、
自治体(知事・教育長)へ丸投げ。自宅療養も個人に丸投げ。感染の可能性が「ゼロ」でない限り、無理してオリパラを観覧する必要なし。感染すると本人はもちろん、周囲の皆さんへ多大な迷惑や恐怖心をかける。
ワクチン接種していない子供たちの健康・命より教育的意義を優先した。
「パラリンピック観戦には、
共生社会を実現するための教育的意義が大きく、~」
家庭内感染で10代の感染者も増加している事実。
無症状の子供が参加した場合、他の子供が感染する恐れがある。
この子供が家庭内で家族に感染させる。この予想、誰でも簡単にできる。
あ!!例外者がいる。if(もし・仮)の想定はできない、政府の要職の方はムリらしい。
大人はダメで18歳以下の子供はOKの決定だが、これは迷走状態だ。
過去、JALが御巣鷹山に墜落した時に使われた「ダッチロール」を思い出した。
まさに政府・大会委員会の方針はダッチロール状態で墜落するのは国民。
菅のバカは、英知を出し合って急増してるコロナ対策をすべき国会も開催せず。
与野党、喧々諤々の論議を積み重ね、この災害レベルの非常事態に対応すべし。
国会を開催しない首相・国会議員、議員手当を返せ!!
税金泥棒は、菅の事だ。