今朝の日経新聞の社説(2021年11月9日)である。
いったい何を目的にした政策なのか、さっぱり分からない。
公明党の「未来応援給付」をバッサリ切り捨てた。
そのとおり、一律給付など、あり得ない。
所得制限して給付すべし。方法は色々あるようだが、英知を集めて生活困窮者に手厚い支援をして欲しい。
自民党が公明党の背策をどれくらい汲み取るか否か。
何でも、自民党の国会議員、公明党の支持が無ければ危ない人もいるとか。
来年の参院選を考えると、無下に却下はできないらしい。
さあ、どの様な結論を出すか、楽しみだ。