【確定申告】令和3年の年金(雑収入)
公的年金受給者に届いている、源泉徴収票がそろった。下記の2枚。公的年金は隠すほどではない。汗水流し納めた保険料に応じての年金額である。皆さん大なり小なり似た数字である。YouTubeで「年金公開」などと銘打っているものを見るが、原本を出している動画に出会ったことがない。タイトル名に魅かれ視聴した当方はバカでした。で、正真正銘のオリジナルを公開する。退職前は900万円の収入だったが、これが年金の実態。公務員の給与は税金で賄われている。検索すれば各自治体でその数字が公開されている。興味のある方は検索されたし。
1、厚生年金(共済で加給年金を含む)
2、厚生年金(20歳までと60歳以降)
合計222万円也、加給年金を差し引くと183万円。これじゃぁ、生活は苦しい。貧乏人は辛い。年金だけの雑収入では生活できない。 基礎年金の繰り下げを止めて、受給したら約270万円となる。この金額は繰り下げやまだ保険料を納めている結果であり、当然65歳時の年金額を示している和歌山県の教育公務員より若干高くなる。しかし、今回の源泉徴収票の金額を政府の方針に乗って5年間繰り下げていたら、生活費に軽く1000万円は必要となっていた。資産の乏しい当方には無理な選択だ。当家にとって受給が正解となる。
※基礎年金は繰下げ中
年金増額の可能性は
①基礎年金の受領開始(70歳まで繰下げて98万9000円)
②65歳以降の厚生年金(15万円UPか)
これで296万円。あと、4万円で300万円の目標達成。できるかなぁ。無理かも??
【修正①】令和4年2月17日 年金事務所で確認し目標額を285万円に修正。
【修正②】令和4年12月23日 繰下げ中の基礎年金の受給時期により、若干変更した。目標を293万円(月額 約24万円程度)