協会けんぽから「医療費のお知らせ」が昨日来た。昨年より少し遅れての到着。
令和3年1月~9月までの医療費の明細となり、確定申告に使える。従って、個人で作成する明細書は10月~12月の3ヶ月分が必要となる。
と同時にタイムリーにDIAMOND onlineから深田昌恵さんの下記のタイトル名が流れてきた。
医療費控除で知らないと大損する「3つの極意」、国税庁作のエクセルに罠?(DIAMOND online)
https://diamond.jp/articles/-/263125
これから解説する「重要ルール」は、確定申告の記事で見かけることがほとんどない(つまり、重要にもかかわらず知られていない)。
ぜひ、最後まで読んで役立てていただきたい。
とのことで、興味を持って一気に読んでみた。
読んでみると、医療保険・がん保険の給付金がらみで、当方これらの保険に入っていない。
また、国税庁のエクセルに不備があるとの指摘だが、自作のエクセルシートを使っているため、
この件も当方とは無関係だった。
明細書は必要項目があれば、自作でも全く問題ないので使い勝手の良い物に限る。例年、自作シートを提出している。
国税庁のシートは日付のセルがない。月別に次葉を作成しているが、ランダムに入力して日付でソーティングすれば、時系列にチェックでき記入ミス防止に役立つ。
昨年 令和3年の記事。
医療費控除で知らないと大損する「3つの極意」、国税庁作のエクセルに罠?(2021.2.18)
https://diamond.jp/articles/-/263125