昨日、コロナのブースター接種をして今朝はのんびりと朝食を摂った。
その後、朝刊を取りに玄関ドアを「重い」と思いながら開けると
ドアノブにアマゾンからの本が入ったビニール袋がぶら下がっていた。
受験書とこの本である。
「人生100年時代の~」田村正之 著 よりページ数が少なくあっという間に読了する。
「第5章 彼の住む世界」p.193~
当方の父も認知症を発症した、若年性ではないが母親が苦労したことが思い起される。
寝るときは手首に紐をつけ、深夜・早朝の不意の起床に対応したとか。
市井から見ると超スーパースターの方、頭脳明晰でもこんな状態になるのか、と思った。
それは、取りも直さず将来の当方の姿かもしれない。