第2次世界大戦後の世界の努力は「無」になったのだろうか??
西側の動画を見れば、民間施設を攻撃している様子が流れる。ロシア側は、病院には
既に病人はいなく、ウクライナ軍が病院を盾に潜んでいる。だから攻撃した。
スパイが暗躍しての情報収取か?
ともあれ、何が真実か簡単に判断できない状況。フェイク情報のオンパレード。
さて、そのような情報過多の中、素人判断では、プーチンは80年前の思考回路になっているのか? OSINTによれば、
OSINTは 「Open Source Intelligence:オープンソースインテリジェンス」の略
https://www.newton-consulting.co.jp/itilnavi/column/osint.html
毎日新聞
https://ceron.jp/url/mainichi.jp/articles/20220308/k00/00m/030/096000c
ロシアは軍事施設だけでなく、学校・病院・住宅と無差別攻撃をしている。
我が日本国もアメリカの焼夷爆弾で日本の木材家屋に適した爆弾で民間人を無差攻撃を受けた。原子爆弾も然り。
歴史は繰り返す。
そうすると、プーチンがこれと似た手法を採択すれば、ウクライナの民間人の犠牲者は増える一方。広島・長崎と比較できないほどの核被害もあろう。
アメリカやNATOは、戦火がこれ以上広がらない様、戦闘機の譲渡はあきらめた。
結局、ウクライナは西側とロシアのバッファとなり、人柱となるだけか。
可愛そうだが第3次世界大戦を防ぐためには仕方のない選択か?
翻って、ロシアや中国、更には北朝鮮が日本国を侵略した場合、アメリカは救いの武力行使をするか?遠い極東まで武力・財力を出してくれるか?日本人のためにアメリカ人が死んでもかまわない価値があるか?
80年前、戦争を終了するために、原爆を2ヶ所にも落とし、我が日本国を焦土にした国である。日本人を無差別に殺した国である。いまいち不信感が残る。
あれ、この戦争早期終了説で攻撃を激化した手法、プーチンも同じ事をやっている。戦争への感覚は過去も現在も変化なしか?