地球温暖化で第一次産業は大変だ!海・陸、温暖化で栽培適地の変化-ブラッド・オレンジ-

カテゴリー「プチ就農」に分類するのは、専業農家の皆さんに失礼だが。

海では熱帯魚の生息が北上し予想外の魚が豊漁の所もあるとか。
陸では果樹(ミカン・リンゴなど)、フランスではブドウ栽培の将来が危ないとか。

(日経新聞 R6/04/9と04/10より)

対策としてミカンの産地、愛媛県では「ブラッドオレンジ」の栽培が進んでいる。
このミカン、当方まだ食べたことが無い。ネット検索すると、種苗が販売されている。
30年後を想定して「ブラッドオレンジ」を植えてみようか。

この温暖化を活用して本土で「カカオ・コーヒ・バナナ・マンゴー」など熱帯・亜熱帯産に移行したらどうだろうか。近い将来、ハウス栽培・重油費などが不要になれば、それなりの利益が上がるのでは??

今日の朝食の果物は「ネーブル小夏文旦」と3種とも地物だったが、何年後まで続けられるか??

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