今週は、遅出のため午前を使って陸運事務所へ行ってきた。
今までとは少し違っていた。
ネットで事前調査していたが、
自動車税の領収書が不要、電子化されているので持参は不要。
もちろん、印鑑もいらない。
で、一番驚いたのは車検証のサイズが、はがき大になった。大変コンパクトになった。その分、記録事項の用紙が1枚増え、こちらに今まで記載されていた内容が書かれていた。
今回の諸費用は
1,申請手数料 2300円
2,重量税 24600円
3,自賠責 17650円
合計 4万4550円
3年間の走行距離は2万6000kmで年間1万kmも走っていない。
前の車の様に30万kmを越すには、100歳まで乗るしかない。
ということで、我が人生の最後の車になるでしょうね。大事に乗りたいものだ。
さて、例によって車の整備はせず、そのまま持ち込んだ。もちろん、整備記録用紙には点検項目にはチェックを入れている。今までのユーザー車検の経験を活用した。各種のベルト類も10万kmまでは大丈夫みたい。
法定点検では、苦い思い出がある。点検をして2~3ヶ月でバッテリーがあがってエンジンがかからなかった。点検では特段の記載はなく、正常とあった。JAFへも入ってなく、その時は点検した店に電話をして対応をした。
当地は極寒地ではないのでバッテリーはそんな短期間ではダメにならないと思うのだが…。
日本車は、本当に丈夫でエンジンオイル・フィルターを定期交換していれば壊れません。なお、法定点検は忘れかけた頃、やっている。
事故車でない限り年間1万km程度の利用では、2年に1回の部品交換は不要でしょう。これが30年以上ユーザ車検をやっている者の経験値である。