人口65万人と1000万人の消費の違い、穴埋めできない。

タイトルの数字は、某地方の県人口と東京都の人口である。
国内でも人口比10倍以上の差がある。経済の指標であるGDP、GDPに占める個人の消費は70%とか。個人消費の多寡によって、GDPが変動する。結果として、所得にもそれなりの差があるのだろう?狭い面積の日本国でこのような差が発生する原因は何だろうか?超田舎に住む高齢者には、回答が見だせない。

この人口を国別に持ってくると、日本は、米国・中国・インドの足元にも及ばない。
もっとも、日本より人口の少ない国はヨーロッパにも多くある、イギリス・フラン・ドイツなどG7の列国。

生活のレベルはどうなんだろう。今はマスコミでしか知る由は無いが、
湖水地方の広々とした敷地の優雅な生活・スイスの牧歌的なチーズ作り・バカンスの国のフランスの生活・イタリアの田舎の様子

ひるがえって日本は、市井は一生かかって、「ウサギ小屋」を得るのが関の山。

何が原因でこのような差が生まれるか??

以上。

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