室内のエコキュート修理見積 100万円(日経新聞 R6/0727)

能登半島地震関連の記事。
この地震でエコキュート(ヒートポンプ式給湯器)のタンクが倒れる被害が相次いだ、これに関する記事である。
記事によれば、

自宅室内のエコキュートが倒れ、修理の見積もりが7月に届き修理代は約100万円也。修理時期のめどは立たない。

実家のエコキュートとの比較や疑問点
1、タンクが室内にあるとか、北陸は戸建てでも室内に置くのが普通なんだろうか?
2、数社の合い見積もりの結果がこの金額か?
3、エコキュートは買い取りか?

実家のエコキュートはレンタルとなっている。レンタルでも修理代はこの金額になるのだろうか?
地震の自然災害の保証は免責事項か?
この記事だけでは内容がよく分からない。

修理に100万円もかかるなら、新規のリース又は買取が安いのでは??

大災害が発生すると復旧には時間とお金がかかる。
当地は南海トラフ大地震の影響が超大の地域。津波のMaxが37mとか、揺れも大きく・長時間のため、
実家は耐震工事をしているが、2度3度とマグニチュード7クラスが来れば、倒壊するだろうね。
屋外にあるタンク、置いているだけで、基礎とボルトナットの固定などしていない。
多分、アット・コッチ・ソッチの方向にぶっ飛んでいるだろうね。

室内設置の工事例
https://www.yhservice.net/exchange-report/install-ecocute-indoors

 

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