熱中症警戒アラート発出中の草刈り、死ぬかと思った。

早朝4時起きで移動し作業開始は朝の7時からで9時には終わり。その後シャワーで体熱を下げる。これ以上の作業は70歳直前の当方にはムリ・無理!、体が悲鳴を挙げる。通常は冷暖房の完備した管理室詰めのため、暑熱順化が出来ていない。昨日は、仁淀ブルーの河川で孫と涼しい水浴びの天国を体験したが、今日は地獄だった。

東日本の台風の影響と違い、西日本は連日の猛暑日。熱中症警戒アラートが何日続いたか、忘れるくらい出ている。

そんな中、本日も草刈りのプチ就農作業を実施した。専業農家と違い、週末の空いた時間に農作業の真似をする、当方、ここで無理すると、熱中症警戒アラート」発出中に高齢者の「バカな行動」と言われそうなので、作業は2時間で切り上げ。
これ以上すると、多分、「高齢者、行き倒れ」のニュースとなる。

しかし、植物の生命力には本当に驚く。アット言う間に、ツツジは蔦に覆われる。刈っても刈っても新芽が出る。
この生命力を解析すれば、不老長寿のヒントが発見できるだろうね。

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