行政職の年収570万円(平均年齢41歳)

日経新聞によれば、県人事委員会が月給3.1%上げを勧告。民間より低いので民間の所得に応じてのUPとのこと。県職員の所得、そんなに低かったのか?。知らなかった。その結果、約20万円上がってタイトルの所得となるそうだ。

(日経新聞 R6/10/12)

当方の41歳は、フランスから帰国した年齢、当時の収入は1000万円ほどあった。(在外手当・国内給与の合算)。帰国後の収入は?忘れたが570万円もなかったと思われる。一般的に大企業の直近の2年間は所得も上昇しているが、その前の30年間はほとんど変化なかった。所得金額だけをみると、海外勤務は恵まれていたことになる。

さて、来年から繰下げしている基礎年金も受給する。そうすると、嘱託社員の収入と年金、更にアルバイトの合算がほぼ行政職と同じになる。有効に使いたいものだ。退職すれば所得はグット下がり困窮生活が待っている。

 

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