切っ掛けは、通信制高校のスクーリングで「クロールのクイックターン」が出題された。
さて、これをどのように教えるか?プールでの実技でなく「机上」での教え、である。
取り急ぎ、YouTubeで動きのある物を探した。数本を視聴するうち、これだったら、出来そう、となった。
終業間際、何度も動画を視聴し、イメージ作りに勤しんだ。15分後にはプールでトレーニング開始。
仕事上がりに市民プールや県民プールで練習を始めた。
しかし、この年齢で25m先の壁を蹴って50mを泳ぐと、相当疲れる。1本泳ぎ、水の中で休憩し次に備える。休憩中も首下は水圧の負荷がかかった状態。休息中も身体はそれなりのトレーニング状態をキープしている。
ウォーキングとスイミング、どちらが安全か?当然、スイミングです。常に監視員が見守ってくれます。何かあれば、即対応してくれますので、一人ウォーキングよりはるかに、緊急事態の対応は高い。
自宅に帰った後のビールが美味しい。
参考にしているYouTubeは下記のとおり。
【クイックターン】簡単にできるようになるコツと練習方法【初心者必見】
https://www.youtube.com/watch?v=fhnk0h9PqjQ
【水泳】クイックターンはこれができると速くなります!
https://www.youtube.com/watch?v=zU2sSVCkNPQ