タイトルに「月の老齢年金22万2306円~」とあったので、見てみると
なんの事はない。超リッチな方、資産が市井離れ。この方の公租公課(所得税・介護保険・住民税)は、Maxだろう。
上を見ると切りがないが、参考としてこのような方もいる例である。
が、お金がいくらあっても悩みは尽きない。
https://allabout.co.jp/gm/gc/506680/
❶基礎年金:81万3804円(月額 6万7817円)
➋厚生年金:185万3868円(月額 15万4489円)
❸企業年金:72万2016円(月額 6万0168円 終身)
❹個人年金:141万1188円(月額 11万7599円 84歳迄)
❺給与 :320万円(月額 26万6666円)
❻配偶者の基礎年金:87万円(月額 7万2500円)
➐配偶者の厚生年金:17万円(月額1万4166円)
❽預貯金:4000万円
❾リスク資産:3000万円
➓リタイア前の年収:1400万円(月額 約117万円)
公的年金(❶と➋合計:266万6767円)など、不要だね。貯蓄・金融資産(❽と❾の合計:7000万円)とは、各種のデータが示す数字とはかけ離れており全く雲の上の高齢者だ。
これだけ所得があっても、(❶~➎の合計:64万円以上)在職老齢年金は、企業年金や個人年金は除外のため、カットなし!!
退職前の年収が1400万円の割りには公的年金額が少ない気がする。
若い頃は所得が少なかったためだろう。