日経新聞 R6/11/17の記事。
記事の内容は、解雇された従業員が解雇無効訴訟した経緯とその結果である。
40代の男性だが、パンダのかぶり物を着用して勤務したとか、普通の感覚とは思えない。どんなかぶり物だろう、フルフェイスか「さかなクン」タイプか？
とにかく、職場にこのような状態で机に向かっていたら、ビックリポンだろうね。
周囲の社員は、腫物にさわるような状態だったか？
会社はもっと早い段階で解雇できないものだろうか。
終身雇用さまさまか？あるいは人材不足か？
この記事を読んで、ある意味安心した。
服務規則違反を繰り返さない限り、解雇されない事が分かった。
少々馬鹿をしても一発、レッドカードは無い。 かなり甘い判定となっている。
ちなみに当方は、前職も含め、45年間、遅刻はない。至って真面目な勤務状態である。教育公務員には民間と違って、時間休があった。８時間勤務の１／８の休暇が取得できた。通院で１時間早く退勤がOKだったが、この職場は１日の休暇取得が必要となる。
※最近の企業、色々改善しているようだ。
