「備忘禄」 VS 「記憶の限りでは…」 柳瀬唯夫氏と愛媛県の面会
昨日、中村時広氏(愛媛県知事)が記者会見をした。
「無い」と言っていた、愛媛県・今治市と柳瀬唯夫氏の面談記録についてである。
NHK・朝日新聞等にリークされ、これ以上「無し」が言えなくなったためか、「備忘録」として愛媛県職員が作成したことを認めた。
但し、この実物の存在は、現在「無い」とのこと。
知事は職員を信頼し、会った事実をいじる必要もないと述べていた。要するに「備忘録の内容」の信頼性を高く評価し、記載内容は事実と主張した。
以前、ブログで柳瀬唯夫氏の国会での「態度・しぐさ」から「記憶の限り、面会拒否」を連発した「動揺する秘書官」と辛辣に書いたが、さて真実はどっち??
さらに、「備忘録」は、安倍首相が加計学園の理事長と意味深な会食をしていたことも記載している。
これらについても、安倍首相、どのように私たち国民に説明するのだろうか。
国会放映と大谷選手が出場するかもしれない野球の放映、どちらも見たいが…。