県にとって不名誉な見出しだが、真実!!本県の実態である。
当方は、この地で生まれ育った。
親の考えに素直に従ってこの地に70年も生活している。過去、花の都会で生活の地盤を確保するチャンスもあったが、それはつかの間の夢だった。
打開策は?? ここは開き直って対応するしかない。
パリオリンピックの活躍を参考にするのは、チョット苦しい。(人材の育成)
「住めば都」の言葉は、本県には通じない。鳥瞰的に見てメリットの少ない地域は「捨てる」判断も必要だ。
「土佐日記」の時代から流転の地、1000年も田舎を堅持している、期待をすることは無理だ。
TV番組、ポツンと一軒家の如く、「ポツンと一県」と開き直って「流転の地」を生かし質素・素朴をメインとした観光で生きるか?、
各メディアでは、日本国内・世界の情報が入手できる。
将来の夢がある都会、孫達には、好きな場所で生活することを勧める。