愛媛県知事の前と現の国会招聘の違いの裏を推測してみた。(推測するまでもないが…)加戸守行氏と中村時広氏である。
加戸氏は文部省出身の知事でありながら、後輩の文科省 前川喜平前事務官を罵倒の如く罵った人物。中村氏は柳瀬元首相秘書官を嘘で固めた人物と強烈に批判した人物。
さて、国会招聘は加戸氏のみで、中村氏はいまだ現在、物的証拠を示しながらも与党からは拒否されている。
国民の一人として、この現象をどのように判断したら良いのだろうか。
岩盤に穴を開けたと絶賛する加戸氏は、何度も国会へ呼ばれている、が一方中村氏は無しのつぶて。国政のバランスが取れていないように思うのは、当方一人か?
どう考えても、不公平な招聘と判断する。こんな国会が正常だろうか。一方的な内閣府のみの支援者を呼び、それに反する者は疎外する。
これを認可している与党、自民・公明党を支持している選挙民のがいることも事実。
今日のNKH国会中継中の麻生太郎大臣の「やじ」なんだありゃ!!、祖父の吉田茂が聞いたら泣くぞ!!
これって、やっぱり、安倍氏の独裁政治・独裁国家の背中を押しているのだろう。