2018年2月6日のVIX指数の影響で、HFT(高頻度取引 High frequency trading) が加わり元本割れとなっていたが、徐々に回復傾向がみられる。
ここ数年、BS7の日経関連のTV放映を視聴していたが、皆さんの説明、どのようにでも解釈できる内容。日経新聞の必要な記事は、ラミネート加工でスクラップしているが、これも1995年以降を眺めると、結局どうなるの??
高低の波はあるものの、各種の経済指標は、ジグザグに右上がりしている。
ということで、経済学部出身とは縁遠い当方は、PER・PBRなんて関係ない。健康寿命を考慮すると、そんな経済の学習は不要。
日常の生活を見ると、仙人でない限り、PC・インターネット・スマホ・車等、これらが無い生活は考えられない。要するに、GDP第3位の日本国内は少しの個別銘柄以外は無視して、世界規模の経済は発展する、との判断で先進国・新興国のインデックスに投資している。まあ、専門家におんぶにだっこ状態の投資である。
この方針は、何度かこのブログで紹介している、「ほったらかし投資術」山崎元・水瀬ケンイチ共著 朝日新聞出版、や「捨てられる銀行2 非産運用」橋本卓典 講談社現代新書の皆さんが主張されている観点と同じ。勿論「お金は寝かせて増やしなささい」水瀬ケンイチ、フォレスト出版、も含む。
で、最近やっとプラスとなった。少なくても5年間はほったらかししようっと。