正式名称:建築物 環境衛生 管理技術者
試験日:毎年、10月の第1週の日曜日
試験問題:7分野、設問合計、180問(午前と午後の終日)
合格率:9%から30%まで年によりバラツキがある
受験条件:2年以上の実務経験者(試験の前日までで、出願時ではない)
出願:毎年、5月上旬
試験地:札幌・仙台市・東京都・名古屋市・大阪市・福岡市(交通費と宿泊費が必要か?)
詳細は、以下のURLにて
独学チャレンジシート
http://tomygg.moo.jp/gaiyou/gaiyou.html
ネット学習のお勧め(ビル管理士総合情報.com)
http://takeharu.lolipop.jp/buildingmanagement17.html
試験実施団体
http://www.jahmec.or.jp/
さて、この資格のメリットは、資格手当が、6千円/月(年間7万2千円)支給されることか。
ここで事案発生。昨年の11月、年金機構から特別老齢年金の減額通知が来た。在職老齢年金制度の28万円に引っ掛かり、約2万円以上の減額(1万/月)となった。一円単位まで計算されていた。
モチベーションが下降しっぱなし。ビル管理を取得して転職しようにも、年齢が引っ掛かり無理だし、労働時間が長くなり所得が増えると、またまた年金が減額となる。先の見えない資格となっている。
電工1種と違い、当方にとってレベルが高すぎる。
努力と費やする時間を費用対効果で判断すると、ベターな選択ではない。
というものの、時間つぶしに椅子に座って投資の資料ばかり見るのも飽きるし、デーラの如く短時間での個別銘柄を売買するほどの財力・知識・技能もない、
暇な時間の有効活用は? あれ! 優先順位は何だったけ??。健康寿命が尽きるまでに何をしたいか、ビジョンが見えない。
さて、どうしよう。取り合えず、オークションで「赤本」を入手した。