9月30日(月)の相場はどうなるだろう。円高でオルカンやS&P500が目減りするか?
高市氏がトップになったとき、高市バズーカ
決戦投票で石破ショック
https://loserstockgame.com/2024-0928/
機関投資家の皆さん、「景気」の語句のとおり、雰囲気・感覚で売買した結果だろう。
当方は、小栗太氏の署名記事を押したい。(日経新聞 R6/09/28)
ポスト歴史的円安、修正緩やかに 金利差と需給が綱引き
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD193MT0Z10C24A9000000/
日米間の金利差が縮んでも、需給構造に基づく円売り圧力の根は深い。
日本から世界をリードする画期的な製品やサービスが生まれて円買いにつながらない限り、円安の修正も穏やかなペースにとどまりそうだ。
日本の企業、ここ20年から30年の間にイノベーション、社会にインパクトのある革新や刷新、変革をもたらすことができるだろうか?
ニッチの分野では世界シェアのトップを占めることはあるだろうが、画期的な製品・サービスを生み出す会社は出ないと推測する。
この裏付けのデータは全くなく、身近な経験だけでそう予想している。
過去、PCソフトの一太郎(日本語ワープロ)を使うため、NECのPC9801を購入したが、いつの間にかワードに替わってしまった。
ガラパゴスの携帯がスマホに替わった。SONYのウォークマンは博物館行き。
と言うことで、当方が生きている間に急激な1$=110円や1$=80円の円高は来ないだろうね。